QSLカード交換の約束

交信中に「NO QSLで」や「1stなのでカード下さい」とリクエストされることがあるかと思います。
そんな時はこの機能を使用すると便利です。

Version 2.4.1.0からの機能

  • 機能番号#101: PSE QSLを記録する
  • 機能番号#102: NO QSLを記録する

zlog_keyedit.exeを使用して好きなキーに割り当てて下さい。

交信中に割り当てたキーを押すと、memo欄に「PSE QSL」又は「NO QSL」の文言が挿入されます。
トグル動作ですので、間違えた場合はもう一度キーを押すことで消去できます。

Version 2.8.1.0からの機能

ZLOXファイル使用時は新しい機能が使用可能です。

step1

基本となるQSLカードの扱いを決める。

step2

ショートカットキーを設定する。
基本となるQSLカードの扱いによって設定が変わります。

  • 機能番号#154: PSE QSLを記録する
  • 機能番号#155: NO QSLを記録する

例)基本となるQSLカードの扱いが「NO QSL」の場合、ショートカットキーは「PSE QSLを記録する」について用意します。

step3

コンテスト後、HAMLOG用CSVを作成するとPSE QSLの場合は”J”、NO QSLの場合は”N”をQSLカード欄に出力します。