交信中に「NO QSLで」や「1stなのでカード下さい」とリクエストされることがあるかと思います。
そんな時はこの機能を使用すると便利です。
zlog_keyedit.exeを使用して好きなキーに割り当てて下さい。
交信中に割り当てたキーを押すと、memo欄に「PSE QSL」又は「NO QSL」の文言が挿入されます。
トグル動作ですので、間違えた場合はもう一度キーを押すことで消去できます。
ZLOXファイル使用時は新しい機能が使用可能です。
基本となるQSLカードの扱いを決める。
ショートカットキーを設定する。
基本となるQSLカードの扱いによって設定が変わります。
例)基本となるQSLカードの扱いが「NO QSL」の場合、ショートカットキーは「PSE QSLを記録する」について用意します。
コンテスト後、HAMLOG用CSVを作成するとPSE QSLの場合は”J”、NO QSLの場合は”N”をQSLカード欄に出力します。